トラネキサム酸の成分の特徴・効果・効能・副作用とは?

トラネキサム酸効果副作用

皆さんはトラネキサム酸という言葉をご存知でしょうか?

トラネキサム酸は抗プラスミン作用を持つアミノ酸の1です。

プラスミンというのは、凝固した血液を溶かす物質で、抗プラスミン作用をもつトラネキサム酸は本来、止血剤として利用されてきました。

また湿疹やじんましんの薬、喉の赤みや腫れ、口内炎などの薬としても処方されています。

この薬には内用薬と外用薬があり、トラネキサム酸が有名になったのはシミに効く内服薬ができてからです。

トラネキサム酸の成分の特徴

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トラネキサム酸は抗プラスミン作用を持つアミノ酸で、「抗炎症・抗アレルギー効果・止血効果」があるとして、長年医療の現場で用いられてきましたが、最近になって肝斑(かんぱん)に効く有効な成分として、注目を集めています。

肝斑(かんぱん)への効果があると厚生労働省が認めたため、一般用医薬品としても販売されるようになりました。

今では美白を目的とした化粧品にも配合されるなど、幅広く活用されるようになってきました。

トラネキサム酸の効果・効能

トラネキサム酸効果副作用

トラネキサム酸の効果としてはメラニンが作られる働きをブロックしたり、シミを事前に予防する効果が期待できます。

さらに、ニキビの跡の頑固なシミの改善にも予防や効果があるといわれています。

特にトラネキサム酸には肝班(かんぱん)に、より効果が高いと言われています。

肝班(かんぱん)とは、3040代の女性に多く見られるシミのひとつで、頬の高い位置や額、鼻の下などに、左右対称に出るのが大きな特徴になっています。

そこで効果の高いトラネキサム酸の内服薬ができた事で一気に注目を集めるようになったというわけです。

肝班で悩んでいた人もシミがなくなったという声もあがるほどで、美白効果も高いので有名化粧品メーカーの美白化粧品にはこのトラネキサム酸が含まれているものも増えてきています。

トラネキサム酸の副作用とは?

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外用薬や化粧品については心配ないようですが、もともと止血剤として使用されていたものなので血が固まりやすく血栓ができやすいという難点もあります。

内服薬として長期間服用すると血液が溶けにくくなる場合もあるので注意が必要です。

基本的には副作用の少ない成分と言われていますが食欲不振や吐き気などが稀に起こる場合もあるので自分の体調や医師と相談して服用するように心がけましょう。

まとめ

いかがでしたか。

「美」という意味では女性にとっては永遠のテーマとも言えるかもしれません。

今回ご紹介したトラネキサム酸は効果が高いので、内服薬に抵抗がある方は、美白を目的としたマスクや化粧水、クリームなどの成分に配合されていることが多いので、外用薬として手軽にドラッグストアやコスメコーナーの化粧品などで試してみるのもいいのではないでしょうか。

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